大学院2年沖本明良さんが電子情報通信学会九州支部の連合大会講演奨励賞を受賞しました。
本学大学院工学研究科2年 沖本明良さん(大竹研究室)が、電子情報通信学会九州支部の連合大会講演奨励賞を受賞しました。(2026年1月27日)
〇講演題目:プロセッサのALUに対する命令レベル遷移故障テスト
〇講演日時:2025年9月18日
〇著 者:沖本明良、大竹哲史
〇会 場:福岡工業大学
近年、データセンターやIoTといった常時稼働システムが拡大しています。このようなシステムでは、稼働を停止することなくプロセッサの劣化を検知することが求められています。プロセッサの通常動作中にテストプログラムを実行することで、プロセッサ自身の故障を検出する手法として、ソフトウェアベース自己テスト(SBST)が提案されています。本講演では、近年広がりを見せているRISC-Vプロセッサを対象として、劣化により生じる遅延故障を検出するSBST手法を提案しました。提案手法を小規模なRISC-Vプロセッサに適用し、算術論理演算回路(ALU)に対して高い故障検出率が得られることを示しました。
電子情報通信学会九州支部では、電気・情報関係学会九州支部連合大会(連合大会)での発表者であり、当該年度の翌年の4月1日において満35歳以下の者のうち、電子情報通信に関する学問、技術の奨励のため、有為と認められる新進の科学者または技術者に、連合大会講演奨励賞を贈呈しています。本学の沖本明良さんが、2025年度の連合大会講演奨励賞を受賞しました。
【2025年度連合大会講演奨励賞授賞者】https://www.ieice.org/kyushu/jceeeaward2025/
【大竹研究室】https://gds.csis.oita-u.ac.jp/

沖本明良さん 賞状
