九州北部豪雨に伴い日田市で発災中の現場において，7月8日（土）に現地調査を実施しました。調査結果はセンターホームページ （http://www.cerd.ico.oita-u.ac.jp/）の「災害調査」と「G空間情報ポータル」に公開し，どなたでも閲覧が可能となっています。大鶴地区鶴河内川周辺部においてはUAV（無人航空機，ドローン）で撮影し，この動画も公開しています。
　災害前の対策や災害後の復旧・復興を支援できるように，今後も継続的に調査等を実施し，行政や地域との連携を強化していきます。

　なお，大分大学では大学認定研究チーム「BURST」制度を設け，独創的な研究，異分野融合研究，地域課題の解決を目指す実践的な研究などを行う研究チームを認定し支援を行っています。現在「CERD」など４つの研究チームを認定し，組織的な支援を行っています。詳しくは大学のホームページをご覧ください。

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