工学研究科の大野虎太郎さんが2024年度 第52回 画像電子学会年次大会で学生発表奨励賞を受賞しました
令和6年8月26日~28日に長崎大学で開催されました「2024年度 第52回 画像電子学会年次大会」において、工学研究科知能情報システム工学コース(画像情報システム研究室) 博士前期課程2年の大野虎太郎さんが、学生発表奨励賞を受賞しました。本賞は発表時に35歳以下の優秀な学生発表者に対し選出されるもので、受賞者は14名でした。
発表内容:人が恐怖心を与えるVRシーンを体験したとき、脚の大腿直筋の筋電位を解析したとき、通常のVRシーンに比べて筋疲労が増大しやすい傾向があることが示唆されました。
(受賞日:令和6年8月28日)
受賞発表題目:恐怖感を与えるVRが歩行動作中の大腿直筋の筋疲労に及ぼす影響の解析
大野虎太郎,畑中裕司
https://www.iieej.org/annualconf/2024nenji-top/
写真1:受賞した大野さん 写真2:表彰状